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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年06月12日

マルシン・コルト アナコンダ .44 MAGNUM.

 
 It's the 5th GUN of my RETURNAL , マルシンのアナコンダ(笑)。





 高校生の頃に最もガスガン化して欲しかったGUNの1つで、出戻りしてショップで発見するや即買いしてしまったものだ(笑)。こんなに格好いいモデル、どうしてもっと早くトイガン化されなかったのか不思議でならない。

 確か昔のGUN誌では散々にコキ下ろされていたけど、そんな事はトイガンでは関係無く、格好良ければモデルアップして欲しいと常々思ったものだ。まぁ、当時はMGCがグロック17をリリースして、ガスブロ全盛期の夜明けだったから、各メーカーもリボルバーどころではなかったんだろうねぇ。





 このマルシン製アナコンダは、メーカーの気合いが入っている、と感じる。

 ブ厚いメッキ、マズルとシリンダー後方のマシニング痕に加え、なんとカウンター・ボアードまで再現されいる!それだけに惜しいのが、マルイ並みの金属パーツの荒仕上げと、プラスチックのヒケ、各部に残るパーティングライン。トイガンとしての作動性も完璧なので、あと1万円、高くしていいから木製グリップ付きでもっとクオリティーを上げて欲しい。そう思うのはKen-G.だけでは無いハズだ。

 実射性能の方は、2つあるホップパッキンの前方をオミットすれば弾道がかなり改善される。8mm のインパクト・サウンドがなんともパワフル(笑)! 現行版のXカート・モデルなら、LD-2 とか云う変なんバレルも廃止されているから、Ken-G.も購入を考えている。





 とにかく、ガスリボルバーでカート式にこだわる人には間違いなくオススメの、ナイスGUNだ(笑)!
   


Posted by Ken-G.  at 00:21Comments(0)MARUSHIN Industry.