C3
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http://madstrawberrypistols.militaryblog.jp
MAD STRAWBERRY PISTOLS.
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp
はじめまして。
趣味が興じてミリブロに辿り着いた、ありがちな出戻りGUNファンです(笑)。
現代のトイガンの凄さに今更ながら驚く駄話を綴ろうかと・・・。
ja
Sat, 03 May 2014 17:50:44 +0900
Mon, 08 Apr 2013 07:40:36 +0900
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CLOG
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Ken-G.
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タナカ COLT S.A.A.
ここ二年あたりで職場環境がガラリと変わって、なかなかブログアップできず・・・。
大型連休とかはせっかくのチャンスなので、持ち腐れの愛銃達をできるだけ紹介したいと思う( 笑 )。
どうやらこのS.A.A.がタナカ初のペガサス・システムらしい。
説明書にはCGのCADっぽいカッタウェイ画像が誇らしげに載っている。
やはり平成初期以来のトイガン出戻り組にとっては、現代のメカニズムの進化には驚くばかりだ。
ここで気づいたのは、出戻って初めて手にしたペガサスガン、S&WのM66と比べると、コルト系の方がシリンダー中心のバルブを叩く構造が単純で、ガス放出が安定しているという事。
→ S&W系はシリンダーロックの為のバネ仕掛けが内蔵されているから若干、動きが渋く、プラスチックの銃本体にもキズを付けてしまう・・・。
S&W・M586をパイソンと並べると、かわいそうなくらい貧相に見えるけど、S.A.A.は流石コルト・リボルバーの大先輩、パイソンと並べても貫禄すらある( 笑 )。
このタナカ製S.A.A.は大のお気に入りで、しょっちゅうガンスピンをしたり、デタッチャブル・シリンダーを外したりして弄っている。
ただハンマーをコックするだけでも“ チキチキカチ、チャキン! ”と小気味良い作動音も再現されていて、触っていて飽きないんだよね♪
最近は新しい仕上げとかでも販売されているけど、多少の小キズ程度なら気にしなくて済む、このプレーンなヘヴィーウェイト・モデルはまだまだ楽しませてもらっている( 笑 )☆
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TANAKA WORKS.
Sat, 03 May 2014 17:50:44 +0900
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マルシン S&W M586
トイガンであれ実銃であれ、銃を趣味とする人がパイソンで所有欲を満たしてしまった後に、気になってしまうリボルバーと言えば、やはりM586じゃないかな・・・?
『 好きな 』ではなく、『 気になる 』・・・。
まして日本でトイガン、トリガーアクションの具合の悪さとかが死活問題になどなり得ない。要はカッコ良さだけなら、圧倒的にパイソン、なんだけど・・・。
持っていなかったんだよね、M586(笑)。
パイソンとほぼ同サイズのリボルバー、眺めて並べて持ち替えて、いろいろ比べたりするのも楽しそうだ、と思った訳だ♪
GUN趣味出戻り・15挺目、である(笑)。
パイソンの比較対象、と言っても、あっちは戦後辺りの設計で古さが否めないのに対し、このM586はとても近代的。′80年代にS&Wから発売された当時は正に『 最新タクティカル・リボルバー 』な位置付けだったんだろうね。
それにしても、見た目の最たる特徴でもあるフルレングス・ラグは『 パイソンのパクリ 』と言われても仕方ないかな・・・。まぁ、実銃業界での批評はどうか知らないけど、日本では人気が出た。
TVドラマ『 あぶない刑事 』で、館ひろし演ずる鷹山刑事のメイン・ウェポンとして、初めてこのM586を知った人も多いはずだ。
″ タカ ″ の長身に見劣りしない適度なゴツさ、パクリであろうと安定した射撃に有効なヘビー・バレル、スムーズなトリガーアクション・・・。正に実用一辺倒な素っ気なさは、逆に鷹山刑事のプロフェッショナビリティとワイルドネスに見事にマッチしていたと思う。
で、マルシンのM586。
これは確か2009年の夏に買ったモノ。木製グリップ付きでお買い得だったのが購入の決め手だった、と記憶している。
カタチ・作動感は文句無し! ″ チチバン ″ も見事だし、シングルアクション時のトリガープルがフェザータッチにもかかわらず確実な作動をする。 ″ チャキチャキ・シャッキリ ″ とした操作感は、ちょっとクセになるね♪
でもマルシンの悪い所は・・・、木製グリップ。→ なんかベニヤ材みたいな色・質で、銃本体に全く合っていない。これは速攻でラッカーニスを数色、重ね塗りして磨きまくって、自分好みに仕上げた。
それから、右側サイドプレートのロゴマークが本物通りに再現されていないのはどうしてなんだろう・・・? WAじゃあるまいし、S&Wの商標権なんて在ったっけ? とにかくマルシン・オリジナルの、トランプみたいなロゴマークは、・・・、だ。もしタナカワークスがM586をモデルアップしたら、この現状ではマルシンはひとたまりも無く喰われてしまいそう・・・。
パイソンと並べたら、さすがにちょっとカワイソウかな・・・(笑)。ちなみにこの写真のパイソンはプラグリップ。それでも色気ムンムンだ♪
なんだかんだ言ったけど、結構気に入っちゃったM586。
Ken-G. の場合、コルトはいつまでも愛でていたくなるけど、S&Wってオート/リボルバー問わず『 たまに箱から出して少し触ったら、飽きてまたすぐに箱に戻す 』のがほとんど。でもこのM586は何故か手に届く範囲に置いておきたい感じがするのだ。
グリップがKフレームだから、実銃グリップも豊富で Ken-G. も数種類持っているし、たまに着せ替えるのも面白い。
もっぱら現在は着脱がメンドーなホーグ製ラバーグリップを定着させっ放しだが・・・(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e423758.html
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MARUSHIN Industry.
Sun, 07 Apr 2013 20:03:59 +0900
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タナカ S&W M29 .44 MAGNUM
トイガン趣味・出戻り14挺目となるタナカのM29、たまには違った趣向で紹介しようかナ♪
実を云うと Ken-G. 、映画のヒーローが持つピストルが大好きだったりする。そりゃもう、子供の頃から。
Ken-G. の世代が小学生の頃と言えば、まず『 ダーティー・ハリー 』。
″ Do you feel lucky ? ″
″ A good man , knows his limitation. ″
″ Go ahead , Make my day. ″
・・・等々、言い放つ殺し文句もマグナム級の辣腕刑事、ハリー・キャラハン。
彼の相棒を勤めるピストルは、SMITH & WESSON( スミス&ウェッソン )社の ″ M29 .44MAGNUM ″ というリボルバー( 回転式拳銃 )だ。
″ .44 ″ というのは0.44インチ( =約11ミリ )の弾丸の口径を指す。 ″ マグナム ″ とはワインボトルの増量瓶が語源で、火薬量を増やした強装弾の事だ。
この44マグナム弾とそれを発射する拳銃は、元々はヒグマやイボイノシシ等の大型野生動物を狩猟するベア・ハンター達の護身用に開発されたものだ。『 森の中でクマさんとバッタリ! 』なんてシチュエーションでは、ライフルのボルトをガチャガチャと装填している余裕も無く、そんなピンチな状況で襲いかかられたらひとたまりもない。だったら拳銃サイズで、一発でクマを倒せる武器の方が取り回しが良いに決まっている。そこで、対人以上に強力なハンドガンが求められ、開発されたんだね。
現在ではもっと強力なハンドガンがいくつかあるけれど、このM29は当時では正に ″ 世界最強のハンドガン ″ だった。そしてキャラハン刑事の影響で、Ken-G. にとっては ″ 世界最強=M29・44マグナム ″ というイメージは今でも変わらない(笑)。
果たしてこの反動がモノ凄い拳銃で、動くターゲットに当てられるのか? という疑問も沸くし、刑事用の拳銃としては明らかにオーバー・キルで殺傷力が強過ぎる( たぶん人間2人くらいはブチ抜きそう・・・ )。
弾薬は小口径の方が反動も軽く当て易く、更にオートマチック拳銃では装弾数が増やせるというメリットも有る。が、いかんせん威力が小さく、急所に当てないと相手を倒せない事もあり、逃げられるならまだしも反撃される危険性もある。そして小さく軽い弾丸は遠距離になる程、不利なのだ。
外国の紛争のニュースで、夜間に対空機関銃で曳光弾を射撃しているのを見た事はないかな・・・? ( 無いか【笑) → アレ、よく見ると、弾道がけっこう逸れているんだよね( そこまで見てないって・・・【笑 )。12.7ミリというデカい機関銃弾ですら風の影響を受ける、という事だ。
話が逸れたけど、要するに反動を抑えられる射手なら、大口径の銃の方が効果的に使えるのだ。ヘタクソでは小口径であろろうがBB弾だろうが輪ゴムだろうが、当てられない奴では当てられないのだ(笑)。
3作目でキャラハンは言う。
″ 1発で仕留めたい ″ と。
キャラハンの敵達はマシンガンを雨あられの様に撃ちまくり、近年のアクションスター達もみんな両手に2挺拳銃でバリバリと数撃ちゃ当たるとばかりに、撃って撃って撃ちまくっているが・・・、
ハリーはいつでも1撃必殺!!
最近のガンアクションに見慣れた目には、むしろこちらの方がインパクトが強い!
子供の頃のおもちゃのテッポウって、思い切りプラスチック丸出しでスカスカに軽く、いかにもオモチャだったし、小遣い程度では高い物は買えなかった。現代では玩具メーカーもだいぶ進歩していて、リアルなトイガンもくさん出回っている。値段が高いのは痛いけど、高校生のバイトで簡単に買えるようでは、マナー違反が続出して販売禁止とかにもなりかねないから、仕方ないのかな・・・。
ともあれ、18禁玩具のトイガンを臆する事なく大人買いできるのは良い事だ(笑)。
M29をガンスピンして弄びながら、ダーティー・ハリーを観る時の酒の美味さと言ったら、それはもう格別なのである(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e421700.html
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TANAKA WORKS.
Sun, 31 Mar 2013 21:06:57 +0900
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タナカ コルトパイソン スチールフィニッシュ・モデル
出戻りシリーズ13挺目、コルトパイソン。
タナカ・ワークスから先にM29のスチールフィニッシュ・モデルが出たが、ソコはガマン。
必ずパイソンが出される、と踏んでいたのは当然である(笑)。
もはや多くは語るまい。真打ち・パイソン、問答無用の格好良さだ!♪
どのアングルからでも画になってしまう。
グリップにはどこのメーカーか忘れたが、細身の木製オーバーサイズを装着した。個人的に、パイソンには明る目の木の色が似合うと思う。なんか、スズメバチみたいな獰猛な雰囲気、じゃない(笑)?
ホント、 ″ フォトジェニック ″ とはこのリヴォルヴァーのためにある言葉だ(笑)。
二番目の写真を、シャッタースピード上げて暗めに撮った画。
たったこれだけでも雰囲気が変わる・・・。
このスチールフィニッシュのパイソンはコレクターにとってはかなりのお宝じゃないかな?。Ken-G. は予備にもう1挺、買ったほどだ。想像するに、シルバーメッキの上にブラッククリアー塗装か。とにかくキレイな鉄肌色を良く再現していると思う。タナカから過去に ″ ミッドナイト・ブルー ″ なる仕上げが販売されていたらしいが、それを買い逃していた人達には嬉しいモデルだ。
更にと云うか、ムカツク事にと云うか・・・、後にヘビーウェイト樹脂にメッキを施した、 ″ ジュピターフィニッシュ ″ なる仕上げで発売された、っていう・・・。
→ ま、こちらは憧れのコンバットパイソンを購入できたからヨシしといた。
最近、ジュピターステンレスモデルが発売されたが、何故か3インチモデルが出されない・・・。→ Ken-G. はソイツを虎視眈々と狙っているのだ(笑)!!
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e419610.html
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TANAKA WORKS.
Sun, 24 Mar 2013 21:48:06 +0900
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ミリブロ再開☆奮発フォトギャラリー(笑)!
WA・M1911A1ブラックホークダウン モデル。
タナカ・コンバットパイソン ジュピタースチールフィニッシュ・モデル、
WA・ベレッタM1934 カーボンブラック。
WA・M1911A1 ハンターモデル。
WA・M1911 ライバック。
WA・M1911 栗林ナンチャラ、のモデル(笑)。
新旧ミリガバ・ペア。
オールドM1911・ペア。
タナカ・パイソン スチールフィニッシュ・モデル。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e419587.html
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Blog.
Sun, 24 Mar 2013 21:08:19 +0900
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タナカ ルガーP08 デジカメ撮影
超・ひさびさのブログアップです。
昨年、8月より職場が変わり激忙に陥ってしまったため、本ミリブロが滞っていましたが、たまにコツコツとトイガンの撮影とかはやっていたのでそろそろアップしようかと(笑)。
タナカ・ワークスのルガーP08ネイビー。
やはりトイガンの撮影は一眼がベスト。
ルガーP08もオートマグ同様に、右側面・アオりからのアングルが好き♪
このアングルも珍しいでしょう?
雑誌などのトイガン・レビューとかではなかなかお目に掛かれないショットを、オーナーになれば好き放題に二次元化出来ちゃうんだな(笑)。
WWⅡモノ、という事でありがちだけど、ミリガバと並べたくなる(笑)。
もう明らかにコンセプトが違う両GUNsだよね。
アメリカンマッチョ・ヤンキーと、ドイツの機械ヲタク・ステレオタイプ(笑)!
購入当時のブログでは弾道改善のチューニングをしたいと書いていたけど、そんなヒマも無くツルシのままだ。
でもいずれ金属パーツのブルーイングと併せて手を入れたいと思う。
・・・このところずっとブログどころじゃなかったけど、相変わらずコンバット・パイソンのステンレスモデルに出会うまではトイガン界から目を離せず、その間にもイイなと思ったトイガンをポチポチと買っては眺めるだけ・・・、そんな日々もツマラナイから、せっかく買ったトイガン達なんだから、カッコ良く撮影してまた自己満ミリブロにアップしていきたいと思いますので、皆さん、宜しくお願いします(笑)♪
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e419532.html
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TANAKA WORKS.
Sun, 24 Mar 2013 19:18:08 +0900
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タナカ ルガーP08・6inch.
以前からずっと気になりつつも、購入まで踏み切らなかったGUN、ルガーP08。
この度、やっと先週に手に入れた。2年程前から近所のGUNショップに8インチのタンジェント・サイト付きのやつと、この6インチ・ヘビーウェイトが並んでいたけど、なかなか売れずに残っていたのだ。当時のKen-G.と云えば、ペガサス・リボルバーばかり追い掛けいたし、最近ではWAのボッ○クリ・.45オートの中毒的カモに成り下がってしまい(笑)、欲しい限定カスタムを虎視眈々と狙うべく財布を悶々と温存しているのヨ(笑)。
それでも購入に至ったのは、タナカからコンバット・パイソンのジュピターステンレス・モデルが出そうに無い事と、最近のWAからはアニヲタ提携モデルばかりでウンザリしていた事もあり、ならばたまには変わったGUNを、となったワケだ(笑)。何よりトグル・アクションが気になって仕方なかったしね・・・。
お店で見て、カッコイイな~と思ったのは、8インチ・モデル。→ でもコレ、ABS製でスッカスカに軽い・・・。タンジェント・サイトが後ろ髪だけど、惜しくも却下。選択肢は6インチのHWモデルとなった。重量はABSよりマシ、という程度。通常のオートと違ってスライド式ではないし、バレルが細いのも影響しているよね。WAガバやジュピターフィニッシュ・リボルバーに慣れた身にはどうしても軽さは否めないけど、これしかないのだから仕方が無い。タンジェント・サイト付きのHWモデルは今後、ネットで気長に探そう・・・。
と、のっけからプチ不満点を垂れてしまったけど、重量以外ではとても満足感は高い。特にタナカの十八番である『 カッチリ 』した造形と操作感、刻印のシャープネスがこのルガーP08でも存分に発揮されていると思う。
Ken-G.的には4インチよりも、この6インチがウェル・バランスに感じる。ルガーの事はほとんど詳しく無いが、精緻な機械感は手にした者が皆感じる事だろう。
ガバメントとは全く違うコンセプトなんだろうね。小口径でスパスパと的確に、次々と急所に命中させる為のコントロール性と精度。そんなイメージかな・・・。現代の工業製品でも、例えば車なんかはドイツとアメリカはそれぞれの色があるよね。ドライビング・プレジャーに重きを置くドイツ車と、大排気量のパワーでゴリ押しするマッチョなアメ車。GUNsとクルマでそういう共通点をモーソーしちゃうのはKen-G.だけか・・・(笑)。
雑誌やトイガンのカタログでは滅多に見掛けない右側面。所有者ならいつでも見放題(笑)。このアングル、凄く画になるなぁ~!
ただ気になった点がもう1つ。箱出しで撃ってみたらタナカの悪い癖か、結構な初速が出ている割には弾着が散り気味。軽いBBではバカホップになるから、0.3g 弾で様子見しながら使ってアタリを付けて、何らかのチューニングをしようと思う。
いやいや、まずは写真でしょ(笑)。 写メなんかじゃこの美しさは収まり切る訳が無い。時間のある日にイチ眼撮影しなくちゃね。ミリガバと並べたら・・・、ワクワクするゼ(笑)!
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e349981.html
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TANAKA WORKS.
Sun, 29 Jul 2012 19:09:39 +0900
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コンバットコマンダー イーグル☆カスタム の追記。
写メだけじゃ勿体ないから、一眼画像も貼り付けました(笑)。
→ http://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e339579.html
御拝聴よろしくッス(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e345804.html
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Blog.
Sat, 14 Jul 2012 11:30:28 +0900
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タナカ・S&W M327R8 .357MAGNUM '2inch.
ステンレス・シルバーのコンバットパイソンを手にするまでは、もうこの趣味から抜けられそうにない。すっかりハマってしまった頃にタナカワークスから発売されたのが、コレ↓ 。
S&W M327という、Nフレームのガタイを生かして.357マグナム弾を8発込めちゃおう、ってファンキーなGUNだ。タナカからは最初に5インチ位のやたら兵器的なスタイルのモデルが発売されたが、そちらには興味ナシ。でも後から出たこの2インチモデルを雑誌で見た時にはギョッとした。いくら2インチに切り詰めたって、そりゃあ隠し持つにはチト無理だべやぁ~! と突っ込み所満載のアメリカン・シンキングなモデル。Ken-G.のトイガン・出戻り12挺目にはふさわしい、おバカなテッポーだ(笑)。
当初はABSモデルから発売されたけど、そこはちょいとガマン。タナカというメーカーは材質や表面仕上げのバリエーションを次々と展開する。そして予想通りヘビーウェイト・モデル発売が雑誌で紹介されると同時にショップで注文、木製グリップ付きを購入できた。
タナカ純正の木製グリップは、なかなかキレイ。見た目は荒いけど表面がニス仕上げで手触りもイイ。しかもありがたい事に、標準のプラグリップもキチンと付いて来た。
タナカ・ペガサスはフレーム内のメカニズムが実銃同様で、コルトなら引くほどに粘っこく、S&Wならスッキリと、という様なトリガーアクションのフィーリングまで再現されている。特にS&Wのトリガーアクションは素晴らしくスムーズ! → コレは他メーカーのガスリボルバーでは絶対に真似の出来ないアドバンテージだよね(笑)!
↑ 同じ2インチでも、Jフレームのチーフとは比べ物にならない程のデカさ・・・。コンシールドもヘッタクレもあったモンじゃない(笑)。
このM327は8発分のシリンダー・ラチェットがあるから、作動が凄く確実。箱出しそのままでキッチリと『 チチバン 』するのは気持ちが良い。Nフレサイズのデカいシリンダーによる遠心力も有るんだろうね。
気になった点は、シリンダー・ギャップが0.5mm.程、露骨にある事。ペガサス・システムの発射メカニズム上、これでは弾道にも悪影響だ。イジる所ナシと思えたこのM327だけど、そこはメーカーが余地を残してくれたと捉えよう(笑)。改善策は意外と簡単。日用品店の水回りコーナーでサイズが同じで若干太めのゴムのOリングを買い、フォーシング・コーンにハマるように適度に削って装着する事でギャップを埋める事が出来た。シリンダー全面に薄くシリコングリスを塗れば、回転にも影響は無い。相変わらずペガサス・システムはイジり好きには手の入れ甲斐のあるガスリボルバーだ。
Nフレームの巨体に2インチ・バレルという異様さも、見慣れるとなかなかカッコ良く思えてくる・・・、のはKen-G.だけか・・・(笑)? HW材と小さなグリップのおかげで、全長の短さとは裏腹にかなりの重量感もある。
見た目は凶暴マッチョだけど、手に取ってプリンキングするだけでも楽しい。そんな可愛げもあるナイスGUNだ(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e342374.html
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TANAKA WORKS.
Sun, 01 Jul 2012 21:25:17 +0900
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マルシン・S&W M36 チーフズ・スペシャル
M649に続きJフレーム第2弾、チーフズ・スペシャル。出戻り11挺目(笑)。
マルシン製の8mm.の弾を使用するモデル。むか~し、同社のM60を持っていたけど、当時のガスリボルバーと云えば『 5メートル先に弾が落ちる 』ほど射撃性能が疎かにされていてがっかりした経験がある。
しかし今や21世紀、ガスリボルバーも飛ぶ時代の到来だ(笑)!
このマルシン・チーフにも時代に漏れずホップパッキンが装備されているが、耐久性を考慮してか、かなりキツ目でクレイジー・ホップなんだよね(笑)。→ こいつもVパッキン加工したら若干、弾道が安定した。
メカニズムはタナカと違って、旧来のシステム。グリップ内にガスタンクを設置するタイプだ。昔のチーフはサイドプレートがガスルートになっていたけど、この8mm.モデルはガスタンクからシリンダー後方までガスルートが設置されている。サイドプレートを介さない分、効率面で遥かに有利だよね。これぞメーカーの涙ぐましい努力だと思う。
ただし、ガスタンクをグリップに内蔵するガスリボルバーは、モテルガン若しくは実銃用のグリップが取り付けられないのがネック。マルイ並みに人気商品とならない限り、アフターパーツメーカーによる専用グリップの生産/販売は期待できない。銃本体のメーカーが作ってくれるのを待つしかないが、本モデルは木製グリップが標準装備の商品、『 ウッドリミテッド 』だったのだ。通常版よりも¥2000強ほど値段が張るが、むしろその程度のコストで木製グリップ付きならお買い得とも言える。
ところが、ガスリボルバー専用の木製グリップは嬉しいけれど、マルシン純正は如何せん安っぽいんだよね~・・・。という事で、Ken-G.は日用品店で亜麻仁油を買って来て擦り込んでおいた。握る度に擦れて味が出てきたような、気がする・・・?
タナカ・ペガサスに対する大きなメリットは、カート式である事。シリンダーに弾を1発ずつ込めて、実際に発射する。そして全弾射撃後、エジェクターロッドで排莢した時・・・『 これぞリボルバー(笑)! 』と結構な感激を味わう事が可能だ(笑)。
実銃同様のカート式か、実銃同様のメカニズムとグリップ交換を楽しめるペガサス式か、現代のガスリボルバーはこの二種類に大分される。
後は好みの問題、だよね(笑)?
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e342343.html
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MARUSHIN Industry.
Sun, 01 Jul 2012 19:39:51 +0900
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タナカ・S&W M649 ボディーガード
出戻り10挺目、タナカワークスのS&W M649 ボディーガード。
デリンジャーで小さなテッポーの味を覚えてしまったKen-G. 、今度はS&WのJフレームに手を出したとさ(笑)。
『 あぶない刑事 』のブロップで初めて見た時から『 あのハンマーを隠したスタイルは、一体どんなメカニズムなんだろ? 』とずっと気になっていたGUNだ。それが近所のショップの棚に並んでいるのを発見するや、生活費と引き換えな連れ帰ってしまった・・・(笑)。
そのメカニズムは作動確認時にあっさりと判明。どうと云うことはない、M36のハンマー側面を隠しただけだったのね・・・。ダブルアクション専用かと思っていたけど、ハンマースパーが僅かに出ていてシングルアクションも可能。これなら全てのDAリボルバーでも出来そうだ。まぁデホーンド・スタイルのM500とか有っても気持ち悪いけどね(笑)。
小さくて隠し持ち易いM36だけど、いざ使おうとしたらポケットの中で引っ掛かって、早く抜こうと焦れば焦るほど抜けなくなって死に目を見た人がS&Wにリクエストした、そんな感じだろうね。
オート/リボルバー問わず、S&Wはシルバーが良く似合う。ハリー・キャラハンにM629は似合わないけど(笑)。
このタナカのM649はヘビーウェイト製のステンレスカラー塗装モデル。ペガサスリボルバーはシリンダーとサイドプレートが金属製の為、塗装モデルの方が色の差を隠せるので見た目が良い。
サードジェネレーションと並べて。
グリップパネルは標準そのまま。グリップアダプターが付いてきてお買い得感・高し(笑)。
デトニクスともなかなかイイ写り映え( ? )。
シリンダーをガスタンクとするタナカのペガサスシステムは、コンパクトモデルでも元気に弾が出る。バレルが短いせいか、空撃ちの音も非常に元気がイイ!
1つ難点は、これはタナカが悪い訳ではないけど、Jフレームの場合、右側面のサイドプレートとの境目付近のフレームの肉厚がとても薄くてシリンダーストップからハンドの付け根にかけてクラックが入ってしまった。リボルバーではストレスがかかる部分なので、強度的に脆いHW材では厳しいのカモ・・・。
S&Wのトイガン・リボルバーとして例に漏れず『 チチバン加工 』を施したけど、これもイケなかったのかも知れない。ハンドの脇のフレームにアルミテープを貼り付けてハンドの遊びを無くして、シリンダーをしっかりと回し切ろうという発想だけど、逃げが無くなる分、負荷が増えるんだろうね。プラスチック製トイガンのJフレームでは余りオススメできないチューニングだ・・・。
このひび割れた部分は、フレーム裏からステンレステープをロックタイト( 瞬間接着剤 )で貼って応急処置を施しておいた。とはいえ、今ではもうあまり動かさない様にして飾り専用にしている。
ベッドサイド・テーブルに置いて、寝転びながら愛でるのに丁度良い。そんな愛着が湧くモデルだ(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e342282.html
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TANAKA WORKS.
Sun, 01 Jul 2012 18:02:54 +0900
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ひさびさにGUNsの撮影。
今日は写真の少なかった何挺かを今後のブログアップのために撮影しておいた。
まずは次の出戻りGUNs紹介となるJ&Nフレームから。
お次はこの前届いたばかりでショボい写メでしか紹介できなかった、イーグル★カスタム。
ん~、ホールド・オープンがカッコイイ(笑)!
↓ デリンジャーの追記用。
渋いでしょ(笑)。
萌え系テッポー、マイアミTiki。
↑ ホールド・オープンのフォルムはこいつがイチバン、神(笑)!!
ノッペラボーな頭でっかち・スライドとデホーンド・ハンマー、黒いトリガーが、何やら怖~い雰囲気(笑)。
ガス穴も凶暴だ。
最後にもう1つ、こちらはフツーのTiki。
右側面の『 Tiki 』の刻印、酔っ払って入れたのか(笑)、なんか入れ墨みたいな感じ。
確かに格好は非常に良いけど、実用性に難を感じるTiki。Ken-G.はこれのグリップをホーグ製フィンガード・ラバーに換装。標準で付いて来る金属製グリップからの交換なので軽くはなるけど、フレームより下の軽量化は相対的にスライドの反動が増すという楽しさもある。更に握り易くなったグリップで安定したホールドができるから、コレはお得なアイテムだと思った(笑)。ついでにマガジンはマイアミから流用、ダサい赤トリガーはメタルカラーでお色直し。もし実戦で使うならと想定したら、これくらいのカスタムはするだろうなというファクターを取り入れたつもり(笑)。
と、今日の撮り貯めはまぁまぁな画が取れた。次回のブログ、Jフレームからさっそく使おう(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e342138.html
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Blog.
Sat, 30 Jun 2012 22:21:45 +0900
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マルシン・デリンジャー 8mm.
出戻り6挺目、
コクサイ・コンバットパイソン。
7挺目、
タナカ・パイソン・ステンレスヘビーウェイト。
と、これらは既に紹介しているので、よろしければ記事を御覧下さいませ(笑)。
ここまで連続してマグナム・リボルバーが続くと、食傷気味にもなる。そこで欲しくなったのが、極端にマイクロなヤツ(笑)。
出戻り8&9挺目、マルシンのデリンジャーだ。
※アナコンダの写真じゃないぞ(笑)。
大きさ比較の為にいっしょに並べたら、その小ささが良く分かる! .44マグナムのカートリッジも良い比較対象でしょ(笑)。
値段もそこそこなので、ヘビーウェイトとステンレスメッキモデルの2挺購入となった。
子供の頃には見向きもしない様なこのGUNだが、今手にすると可愛いのナンの(笑)! 小さいからと云って中二のオモチャかと言えば、決してそんな事は無い。ゴツいショットガンの様なダブル・バレル、実銃通りに跳ね上がるオープン・ラッチ機構、そしてコレマタ実銃通りに1発ずつ発射されるのが非常~に面白い(笑)!!
実射もなかなか侮れない。ホップパッキンが付いているので、軽く40mは『 びよぉ~ん 』と弾が飛び上がって行く。箱出しではパッキンがかなりキツいため、0.3g の弾ではかなりのオーバー・ホップになる。→ そこでパッキン中央を丁寧に削り、マルイみたいなVパッキン加工を施したらバカホップも素直になり、左右へのスライダーも落ち着いた。有効射程は20m以内から、10mなら確実に人型にヒット可能なスグレモノとなった。もっぱらKen-G.はお部屋プリンカーだけど、リビングのソファアから約4mのキッチンに置いた空き缶に、『 パコォ~ンッ! 』と当てるのが楽しくて仕方がない(笑)。サバゲーとかやらないけど、タクティカル・アイテムを満載した電動ガンを持った人がこのデリンジャーにヤラレたら、相当、悔しいだろうね~。
外見もカッチリしていてヨシ。特にヘビーウェイトの方は重量もさることながら、使い込むうちに表面の擦れや掠れが渋い感じで出てきてイイ雰囲気になってきた。当初はブルーイングも考えたけど、今はプレーンのまま使い込んだ表面が気に入っている。この小ささながら、ガラステーブルに置く時に『 ゴトリ、』とイイ音もする(笑)。
シルバーメッキの方もとても良かったけど、残念ながら買って2年程でメッキが至る所から割れてしまって、とても見られないモノとなってしまった。同社のアナコンダにはその様な劣化は起きていないのに・・・。Ken-G.が買った個体がハズレだったのか、原因は不明。同モデルを所有している方々に是非その状態を教えて頂きたいと思う。
メッキの問題もあるけど、手に取って遊ぶには本当に楽しいモデルだと思う。チョチョイとイジれば的当ても難なくこなす、コストパフォーマンスにも優れたガスガンだ。 ポケットに入って余りあるサイズだから、最後の秘密兵器としてゲームで使うのもオススメしたいけど、いかがかな(笑)?
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e342028.html
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MARUSHIN Industry.
Sat, 30 Jun 2012 16:37:32 +0900
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WA コンバットコマンダー・イーグル★カスタム
先日、通販でオーダーしていたブツが届いた。実に約1年ぶりのエアガン購入だ(笑)。
ウエスタンアームズのシーキャンプ・コマンダー ″ イーグル・カスタム ″ だ。
Ken-G.はレースガンとかのゴテゴテしたカスタム・ガバが大嫌いだが、コレは別。ガバメントのダブルアクションに興味を惹かれ、子供の頃に固定スライドの『 コルト・コンバットコマンダー ・カスタム』の最廉価モデル( マットブラック )を買ったものだ(笑)。ダブルイーグルの握り難いグリップや、MGCのロング・トリガーによるダブルアクションよりも遥かに合理的なメカニズムに感動したなぁ~。本当は当時からもラインナップされていた金属製イーグルグリップ付きの『 イーグル・カスタム 』が欲しかったけど、高校生のお年玉程度ではとても買えない高嶺の花。ショップで見惚れるのが精一杯。青春の欠損箇所となったまま、いつの間にかオヂサンになってしまっていた(笑)。→ そんな世代を狙ったんだろうね、この商品わ。
この憧れのイーグル・カスタムがブローバックするなんて、涙・チョチョ切れモノだ(笑)。
ダブルアクションでのトリガー・フィーリング、イーグルグリップによる『 ムダな重さ 』、いやぁ~、懐かしいねぇ~!
Ken-G.はコイツを箱出し3分で、一緒に注文した『 ロング・リコイルスプリングガイド 』に換装。自分が理想とするイーグル・カスタムのホールドオープン・フォルムを再現。
我が所有のイチバン高価なGUN、マイアミ・Tikiのホールド・オープンと並べるとさすがに分が悪いかなと思ったけど、いやいや全く引けを取らない。やっぱりイーグルグリップと、ロング・リコイルスプリングガイドのハッタリは伊達じゃない(笑)!
Tikiだって、本体価格はイーグルコマンダーの約¥1万高く、更にリアル・ホーグ・グリップやマガジン・バンパーやらでべらぼーに金が掛かっているけど、高級感はこちらの方が上回って見える。まぁ、Tikiの値段は IIOS の造型にコストが掛かっているから仕方ないんだけどね。
今回は、とてもイイ買い物をしたと思う。M1911 ライバックとかも惹かれるけど、やはりKen-G.はノスタルジー趣味であるらしい。
コンバット・パイソンのステンレスカラー・モデルに再び出会うまでは、この趣味をやめられそうに無い(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e339579.html
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WESTERN ARMs.
Thu, 21 Jun 2012 23:15:00 +0900
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マルシン・コルト アナコンダ .44 MAGNUM.
It's the 5th GUN of my RETURNAL , マルシンのアナコンダ(笑)。
高校生の頃に最もガスガン化して欲しかったGUNの1つで、出戻りしてショップで発見するや即買いしてしまったものだ(笑)。こんなに格好いいモデル、どうしてもっと早くトイガン化されなかったのか不思議でならない。
確か昔のGUN誌では散々にコキ下ろされていたけど、そんな事はトイガンでは関係無く、格好良ければモデルアップして欲しいと常々思ったものだ。まぁ、当時はMGCがグロック17をリリースして、ガスブロ全盛期の夜明けだったから、各メーカーもリボルバーどころではなかったんだろうねぇ。
このマルシン製アナコンダは、メーカーの気合いが入っている、と感じる。
ブ厚いメッキ、マズルとシリンダー後方のマシニング痕に加え、なんとカウンター・ボアードまで再現されいる!それだけに惜しいのが、マルイ並みの金属パーツの荒仕上げと、プラスチックのヒケ、各部に残るパーティングライン。トイガンとしての作動性も完璧なので、あと1万円、高くしていいから木製グリップ付きでもっとクオリティーを上げて欲しい。そう思うのはKen-G.だけでは無いハズだ。
実射性能の方は、2つあるホップパッキンの前方をオミットすれば弾道がかなり改善される。8mm のインパクト・サウンドがなんともパワフル(笑)! 現行版のXカート・モデルなら、LD-2 とか云う変なんバレルも廃止されているから、Ken-G.も購入を考えている。
とにかく、ガスリボルバーでカート式にこだわる人には間違いなくオススメの、ナイスGUNだ(笑)!
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e336637.html
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MARUSHIN Industry.
Tue, 12 Jun 2012 00:21:42 +0900
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タナカ・S&W M66
出戻りブログにも書いたけど、一見、コクサイ製だと思ったトイガン。出戻り4挺目(笑)。
2挺有るのは、1つを床に転落させてしまって、フロントサイトが欠けてしまったから( 補修したけど )。もう悔しさの余り保存用にもう1挺買ってしまった(笑)! そしたらナント、この2丁は構造が一部違うのである。
それは、フォーシング・コーンの部分。先に買った方はバネ仕掛けの可動式で、シリンダーと密着してガス逃げのギャップを防いでいると解る。旧コクサイのガスリボルバーでも採用していた構造だ。ところが、もう1挺はゴムリングだけのフォーシング・コーン。どちらが改良版か知らないが、一長一短だと思うなぁ・・・。
可動式は作動抵抗があり、固定式はシリンダー・ギャップがある個体と、ゴムリングがキツ過ぎてむしろ抵抗になっている個体もある。現在のペガサス・リボルバーのラインナップは固定式が主だから、後に買ったM66が改良版、という事になるのかな?
Ken-G.はこのKフレーム2丁で、多いに勉強させてもらった。リボルバーはねぇ、各部の微調整で作動性格を変えられる範囲が広いんだよ。可動式フォーシング・コーンが抵抗になっているなら、バネ換えるなりエッヂ磨くなりいくらでも対策法は有る!こうしてスムージング・ワーク化した可動式フォーシング・コーンは、確実な作動とスムーズなトリガープルを手に入れられる。
イチバンのメリットは、いわゆる『 チチバン 』。シリンダー・ストップがシリンダー外壁に当たって、『 チッ 』→ シリンダーがロックして、『 チッ 』→ トリガーを引き切って、『 バン! 』。S&Wリボルバーはココにコダワリたい!可動式のそれは、シリンダーホールとの密着を誘導してくれて、ダブルアクションでのチチバン作動が確実なの!
一方、固定式は可動式フォーシングのアシストが無い分、箱出しでは自力でチチバン作動をする事が困難。各部をローテンション&スムーズ化して、更にシリンダー・ハンド側面にテープを貼り付け、シリンダーを出来るだけ回し上げ切れる様にチューンする。これでも可動式ほどの確実さには適わないが、かなりマトモになる。チチバン作動の不確実性は、KフレームとJフレームで顕著に見られる気がする。Nフレは多分、デカいシリンダーの遠心力で回り切っちゃうんだろうね(笑)。
以上の訳から、固定式の方には木製グリップを付けてほぼ飾り用に。可動式は標準装備のアンクルマイクス・ラバーグリップのまま、部屋撃ちと作動を楽しんでいる。
シリンダーの作動ひとつ取っても、奥が深いペガサス・リボルバー。実銃に迫る構造ならではのウマ味がギッシリ詰まっている。そして他の部分も少しイジるだけで劇的な改善効果を得られ、自分好みのフィーリングを手に入れられるのは、凄く大きな魅力だと思うヨ(笑)!
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e336290.html
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TANAKA WORKS.
Sun, 10 Jun 2012 21:44:13 +0900
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WA・ショーティー .40
マルイ製パイソン、デトニクスと立て続けに購入。出戻り3挺目(笑)。
高校生の頃に持っていた( 今でも完調で所有 )固定スライドのM6906、コレがブローバックしたらなぁ・・・、という夢を叶えてくれたトイガン。
サード・ジェネレーションのスライドを引き、スライドストップを解除、デコッキング・・・。少年時代に夢にまで見た、この一連の作動。ガスブロ全盛なご時世のエアガンファンには分からないかも知れないが、Ken-G.の様な出戻り組には感慨深い事極みこの上ナシ!! である(笑)。
サスガは高級メーカー、WA。外観の仕上げはマルイの比ではない。更にマガジン容量のアドバンテージか、ブローバック・スピードもデトニクスより速くて速射性能もバッチリ! 満足感もバッチリ(笑)!
ただし、気になる点が無いわけでもない。
まずは重量。これでもか!という程、重りが詰められていた固定スライドに対して、軽い・・・。→ これは仕方ないか。ブローバック作動の感激と引き換えだね。
次に、メッキの仕上げ。マルイよりは良いけど、約20年前のM6906の仕上げの方が丁寧なのだ。ショーティー.40は全体的にテカテカで、フレームとスライド曲面の梨地が無い。あのマットな感じのメッキ仕上げはWAの真骨頂だっただけに、少し残念である。
もう1つ。コレは欠点でもあるけど、イジリ派にとっては嬉しい手の入れ所。→ スライドノッチが削れてくるのに早くから気付いたKen-G.は、Nゲージの真鍮レールを埋め込んで捲れ対策をしてやった。隙ナシのマグナ・ブローバックだと思っていたけど、手を入れられて多いに満足。このノッチ捲れ、高校生なら『 何コレ、ムカツク!』でポイ、だろうけど、Ken-G.的にはチューニングをする事でお気に入り感も上昇(笑)。
トイガンってさ、オトナがある程度頭使って付き合うモンなんだよね~(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e336256.html
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WESTERN ARMs.
Sun, 10 Jun 2012 20:21:27 +0900
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マルイ・デトニクス。
出戻り2挺目(笑)。
マルイ・パイソンと一緒に購入( 写真のパイソンはタナカ製 )。
↑ この頃に撮った写真って、ほとんどがペア撮りで、1挺だけで撮っている画が少ないのよ。
でもサイズの比較にもなるからイイでしょ(笑)?
↑ Jフレと並べて撮った時、シャッターの瞬間に三脚に足をブツけた図(笑)。
Ken-G.的には意外と格好いい画だと思うけど・・・。
このデトニクスは、エンヴァイロ・ハードクロームというメッキが施されている。しっとりとした光沢は今までのマルイには見られなかった、チョイ高級指向。何やら自動車ののメッキと同じ製法だそうで、耐久性に優れるらしい。→ 極めてマルイ的な発想だよね。トイガンはガンガン使われてナンボのモノ、当たって、ガチャガチャ確実に作動して、壊れにくい。とにかくユーザーに遊んでもらおうという姿勢は昔から変わらない。
命中精度・作動性・耐久性の全てが完璧。東京マルイ、エアガン界のトヨタですな(笑)! マルイにしては珍しく見た目も頑張っていて、自宅のデスクに置いて玩ぶには良きアイテムだった。
ただ、やっぱり・・・、他の高級指向メーカーの製品を知ると、もうマルイには食指が伸びないよなぁ・・・。
だって俺、サバゲもシューティング・マッチとも全く無縁な、お座敷派だし(←コレがイチバンの理由!)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e336236.html
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TOKYO MARUI.
Sun, 10 Jun 2012 19:20:06 +0900
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出戻り1挺目は、マルイ・パイソン。
デビュウ・ブログ、『 出戻りGUNNER 』にてイッキに紹介したトイガン達を1挺ずつ。
じゃないとせっかく設けたカテゴリ枠が勿体ないもんね(笑)。
まずは、東京マルイ製のパイソン 。
[ 写真・下 ]
2008年の師走に購入。
その射撃性能は、20年弱ぶりのトイガン・浦島太郎=Ken-G.の度胆を抜いた(笑)。コクサイのガスリボルバー全盛期以来に触れたモンだから、驚いたのナンの! 飛ぶわ当たるわで、時代の進歩に感激しまくった。
でも、流石マルイ、されどマルイ。安っぽい外観は相変わらず。写真 ↑ のパイソンはシルバーだけど、コレ自家塗装なのよ。耐久性を考えて、クルマのホイール用の塗料で施工。同社デトニクスのエンヴァイロ・メッキと同じ発想ね。→ この辺は、サスガ★俺(笑)。機能面のカスタムとしては、24連発をオミット、カート式に換装したりと結構楽しんだ。
でも後にタナカのペガサス・リボルバーのクオリティーを知ってしまうと、もう金かけて弄る気もしなくなってしまった・・・。
ゴメンね、マルイ・パイソン君(笑)。
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e336224.html
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TOKYO MARUI.
Sun, 10 Jun 2012 18:39:31 +0900
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シルバーのパイソン!
2009年のGW、実家帰省した山形県で立ち寄った、某老舗模型店。
コクサイの、シルバーのコンバット・パイソン購入を惜しくも諦めたそのショップ、実に高校生以来の訪問だった。
『 必ず何かと出会える 』・・・、そんな期待と共に入店。あわよくばタナカのコンバット・パイソン、ステンレスメッキモデルが在れば・・・。とりあえず店長のオヤジ健在(笑)。彼の親切さにあやかって、トイガン・コーナーをじっくり見させてもらったら・・・、在ったよ。目星いのが。
『 あのタナカのパイソン、見せて下さい 』と天井付近に積まれた1箱を指す。
『 どっこらしょ・・・ 』と、それを脚立で取り、 『 ホレ、 』と開けてくれた箱の中身は・・・、
タナカワークス製、コルトパイソン4'inch・ステンレスヘビーウェイトモデル。レッド・ランプが格好いい(笑)。
3'inch のコンバットモデルではないけど、この 4'inch のシルバーも珍しい。そして手にした時の重量感、造型・作動双方のカッチリ感共に素晴らしい。HW樹脂でのシルバーはメッキでは不可能だから塗装なのね~!→ 知らなかった、流石トイガン出戻り組(笑)。この塗装も凄くイイ。コクサイの広告用モデルの雰囲気に極めて近いと思った。
それともう1つ気になったガスガンを見せてもらった。マルシンのアナコンダ 4'inch。こちらもなかなかの珍銃だ。流石は田舎の老舗ショップ、こういうストックがあるから侮れない。
迷わず2丁とも買い。高校生の時の様にどちらかを諦める、なんて事とはもう無縁なのさ(笑)。
ここで3丁は買う予定で持ち合わせを準備していたが、もう1丁分はグリップ数種類に充てた。店長はグリップの試着も快諾してくれる、ナイスな人(笑)。そこで気付いたのは、タナカ製パイソンはトイガンとしての強度確保のためか、フレームの幅が若干、実銃よりも厚い事。ホーグとパックマイヤーのワンピース・ラバーが入りそうで入らない。Altamont の木製グリップは問題なく装着可能、タナカ用にサイズが合わせてあるらしい( って、実銃用じゃないじゃん【笑 )。更に見っけモンがもう1つ、マルシン純正のアナコンダ専用木製グリップ。ネット通販でしかお目に掛かれないブツが在るわ在るわ(笑)! → 全て購入。ラバグリ2つはコクサイのコンバットに使えば良い。
それにしても、タナカのカッチリした造型、刻印の技術は素晴らしい。シブヤ・カスタムワークスも真っ青だ。WAでこのレベルなら¥4万越え間違いナシだよな(笑)。まぁ、ここまでカッチリしているとパイソンにしてはエッヂが立ち過ぎていると感じる程だ。シルバーモデルなら、これもアリだと思うよ。
このタナカ・パイソンにはラバーコーティングされたオーバーサイズグリップが付いていたが、4'inch のパイソンにはタクティカルな雰囲気は似合わない、と思うのがKen-G.の個人的見解。Altamont のウッドマイカルタ材・ローズカラーのフィンガーチャンネル付きを纏わせている。この木材、相当圧縮してあるのか、結構な重量がありフロントヘビーなパイソンに付けるとバランスもかなりイイ感じになる。現在、購入してから4年目になるが、ヒケや反りも全く出ていない。お気に入りだ(笑)。
同時に買ったアナコンダ用の木製グリップは6'inch モデルに装着してある。こちらは木材ニスで自家塗装。 4'inch の方は初期ロットの欠陥品らしく、20発も撃たないでガスルートが破裂してしまった。補償も有償らしく、断念。 6'inch 補修用のパーツ・ドナーとなってしまった・・・。
と、暗い話はさておき、フルレングス・シュラウドのリボルバーにヘビの名前を付けるのが好きなコルト。→ どう見ても1丁のリボルバーがヘビには見えないと思っていたけど・・・、ある日、2丁並べて撮影していた時にふと思ったのね。
↑ 大蛇のとぐろ巻き。
なんとなく、そう見えない(笑)?
https://madstrawberrypistols.militaryblog.jp/e336037.html
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TANAKA WORKS.
Sat, 09 Jun 2012 21:34:28 +0900