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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年07月29日

タナカ ルガーP08・6inch.

 
 
 以前からずっと気になりつつも、購入まで踏み切らなかったGUN、ルガーP08。





 この度、やっと先週に手に入れた。2年程前から近所のGUNショップに8インチのタンジェント・サイト付きのやつと、この6インチ・ヘビーウェイトが並んでいたけど、なかなか売れずに残っていたのだ。当時のKen-G.と云えば、ペガサス・リボルバーばかり追い掛けいたし、最近ではWAのボッ○クリ・.45オートの中毒的カモに成り下がってしまい(笑)、欲しい限定カスタムを虎視眈々と狙うべく財布を悶々と温存しているのヨ(笑)。

 それでも購入に至ったのは、タナカからコンバット・パイソンのジュピターステンレス・モデルが出そうに無い事と、最近のWAからはアニヲタ提携モデルばかりでウンザリしていた事もあり、ならばたまには変わったGUNを、となったワケだ(笑)。何よりトグル・アクションが気になって仕方なかったしね・・・。

 お店で見て、カッコイイな~と思ったのは、8インチ・モデル。→ でもコレ、ABS製でスッカスカに軽い・・・。タンジェント・サイトが後ろ髪だけど、惜しくも却下。選択肢は6インチのHWモデルとなった。重量はABSよりマシ、という程度。通常のオートと違ってスライド式ではないし、バレルが細いのも影響しているよね。WAガバやジュピターフィニッシュ・リボルバーに慣れた身にはどうしても軽さは否めないけど、これしかないのだから仕方が無い。タンジェント・サイト付きのHWモデルは今後、ネットで気長に探そう・・・。

 
 と、のっけからプチ不満点を垂れてしまったけど、重量以外ではとても満足感は高い。特にタナカの十八番である『 カッチリ 』した造形と操作感、刻印のシャープネスがこのルガーP08でも存分に発揮されていると思う。





 Ken-G.的には4インチよりも、この6インチがウェル・バランスに感じる。ルガーの事はほとんど詳しく無いが、精緻な機械感は手にした者が皆感じる事だろう。

 ガバメントとは全く違うコンセプトなんだろうね。小口径でスパスパと的確に、次々と急所に命中させる為のコントロール性と精度。そんなイメージかな・・・。現代の工業製品でも、例えば車なんかはドイツとアメリカはそれぞれの色があるよね。ドライビング・プレジャーに重きを置くドイツ車と、大排気量のパワーでゴリ押しするマッチョなアメ車。GUNsとクルマでそういう共通点をモーソーしちゃうのはKen-G.だけか・・・(笑)。


 



 雑誌やトイガンのカタログでは滅多に見掛けない右側面。所有者ならいつでも見放題(笑)。このアングル、凄く画になるなぁ~!


 ただ気になった点がもう1つ。箱出しで撃ってみたらタナカの悪い癖か、結構な初速が出ている割には弾着が散り気味。軽いBBではバカホップになるから、0.3g 弾で様子見しながら使ってアタリを付けて、何らかのチューニングをしようと思う。


 いやいや、まずは写真でしょ(笑)。 写メなんかじゃこの美しさは収まり切る訳が無い。時間のある日にイチ眼撮影しなくちゃね。ミリガバと並べたら・・・、ワクワクするゼ(笑)!
 
 
  

Posted by Ken-G.  at 19:09Comments(0)TANAKA WORKS.