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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年06月30日

ひさびさにGUNsの撮影。

 
 今日は写真の少なかった何挺かを今後のブログアップのために撮影しておいた。


 まずは次の出戻りGUNs紹介となるJ&Nフレームから。






 お次はこの前届いたばかりでショボい写メでしか紹介できなかった、イーグル★カスタム。



 ん~、ホールド・オープンがカッコイイ(笑)!





 ↓ デリンジャーの追記用。



 渋いでしょ(笑)。






 萌え系テッポー、マイアミTiki。



 ↑ ホールド・オープンのフォルムはこいつがイチバン、神(笑)!!




 ノッペラボーな頭でっかち・スライドとデホーンド・ハンマー、黒いトリガーが、何やら怖~い雰囲気(笑)。




 ガス穴も凶暴だ。





 最後にもう1つ、こちらはフツーのTiki。



 右側面の『 Tiki 』の刻印、酔っ払って入れたのか(笑)、なんか入れ墨みたいな感じ。




 確かに格好は非常に良いけど、実用性に難を感じるTiki。Ken-G.はこれのグリップをホーグ製フィンガード・ラバーに換装。標準で付いて来る金属製グリップからの交換なので軽くはなるけど、フレームより下の軽量化は相対的にスライドの反動が増すという楽しさもある。更に握り易くなったグリップで安定したホールドができるから、コレはお得なアイテムだと思った(笑)。ついでにマガジンはマイアミから流用、ダサい赤トリガーはメタルカラーでお色直し。もし実戦で使うならと想定したら、これくらいのカスタムはするだろうなというファクターを取り入れたつもり(笑)。



 と、今日の撮り貯めはまぁまぁな画が取れた。次回のブログ、Jフレームからさっそく使おう(笑)。
 
 

  
  

Posted by Ken-G.  at 22:21Comments(0)Blog.

2012年06月30日

マルシン・デリンジャー 8mm.

 
 出戻り6挺目、



 コクサイ・コンバットパイソン。







 7挺目、



 タナカ・パイソン・ステンレスヘビーウェイト。

 と、これらは既に紹介しているので、よろしければ記事を御覧下さいませ(笑)。




 ここまで連続してマグナム・リボルバーが続くと、食傷気味にもなる。そこで欲しくなったのが、極端にマイクロなヤツ(笑)。



 出戻り8&9挺目、マルシンのデリンジャーだ。



 ※アナコンダの写真じゃないぞ(笑)。

 大きさ比較の為にいっしょに並べたら、その小ささが良く分かる! .44マグナムのカートリッジも良い比較対象でしょ(笑)。

 値段もそこそこなので、ヘビーウェイトとステンレスメッキモデルの2挺購入となった。






 子供の頃には見向きもしない様なこのGUNだが、今手にすると可愛いのナンの(笑)! 小さいからと云って中二のオモチャかと言えば、決してそんな事は無い。ゴツいショットガンの様なダブル・バレル、実銃通りに跳ね上がるオープン・ラッチ機構、そしてコレマタ実銃通りに1発ずつ発射されるのが非常~に面白い(笑)!!


 実射もなかなか侮れない。ホップパッキンが付いているので、軽く40mは『 びよぉ~ん 』と弾が飛び上がって行く。箱出しではパッキンがかなりキツいため、0.3g の弾ではかなりのオーバー・ホップになる。→ そこでパッキン中央を丁寧に削り、マルイみたいなVパッキン加工を施したらバカホップも素直になり、左右へのスライダーも落ち着いた。有効射程は20m以内から、10mなら確実に人型にヒット可能なスグレモノとなった。もっぱらKen-G.はお部屋プリンカーだけど、リビングのソファアから約4mのキッチンに置いた空き缶に、『 パコォ~ンッ! 』と当てるのが楽しくて仕方がない(笑)。サバゲーとかやらないけど、タクティカル・アイテムを満載した電動ガンを持った人がこのデリンジャーにヤラレたら、相当、悔しいだろうね~。





 外見もカッチリしていてヨシ。特にヘビーウェイトの方は重量もさることながら、使い込むうちに表面の擦れや掠れが渋い感じで出てきてイイ雰囲気になってきた。当初はブルーイングも考えたけど、今はプレーンのまま使い込んだ表面が気に入っている。この小ささながら、ガラステーブルに置く時に『 ゴトリ、』とイイ音もする(笑)。

 シルバーメッキの方もとても良かったけど、残念ながら買って2年程でメッキが至る所から割れてしまって、とても見られないモノとなってしまった。同社のアナコンダにはその様な劣化は起きていないのに・・・。Ken-G.が買った個体がハズレだったのか、原因は不明。同モデルを所有している方々に是非その状態を教えて頂きたいと思う。


 メッキの問題もあるけど、手に取って遊ぶには本当に楽しいモデルだと思う。チョチョイとイジれば的当ても難なくこなす、コストパフォーマンスにも優れたガスガンだ。 ポケットに入って余りあるサイズだから、最後の秘密兵器としてゲームで使うのもオススメしたいけど、いかがかな(笑)?


  

Posted by Ken-G.  at 16:37Comments(0)MARUSHIN Industry.

2012年06月21日

WA コンバットコマンダー・イーグル★カスタム

 
 
 先日、通販でオーダーしていたブツが届いた。実に約1年ぶりのエアガン購入だ(笑)。





 ウエスタンアームズのシーキャンプ・コマンダー ″ イーグル・カスタム ″ だ。

 Ken-G.はレースガンとかのゴテゴテしたカスタム・ガバが大嫌いだが、コレは別。ガバメントのダブルアクションに興味を惹かれ、子供の頃に固定スライドの『 コルト・コンバットコマンダー ・カスタム』の最廉価モデル( マットブラック )を買ったものだ(笑)。ダブルイーグルの握り難いグリップや、MGCのロング・トリガーによるダブルアクションよりも遥かに合理的なメカニズムに感動したなぁ~。本当は当時からもラインナップされていた金属製イーグルグリップ付きの『 イーグル・カスタム 』が欲しかったけど、高校生のお年玉程度ではとても買えない高嶺の花。ショップで見惚れるのが精一杯。青春の欠損箇所となったまま、いつの間にかオヂサンになってしまっていた(笑)。→ そんな世代を狙ったんだろうね、この商品わ。

 この憧れのイーグル・カスタムがブローバックするなんて、涙・チョチョ切れモノだ(笑)。

 ダブルアクションでのトリガー・フィーリング、イーグルグリップによる『 ムダな重さ 』、いやぁ~、懐かしいねぇ~!


 Ken-G.はコイツを箱出し3分で、一緒に注文した『 ロング・リコイルスプリングガイド 』に換装。自分が理想とするイーグル・カスタムのホールドオープン・フォルムを再現。




 我が所有のイチバン高価なGUN、マイアミ・Tikiのホールド・オープンと並べるとさすがに分が悪いかなと思ったけど、いやいや全く引けを取らない。やっぱりイーグルグリップと、ロング・リコイルスプリングガイドのハッタリは伊達じゃない(笑)!




 Tikiだって、本体価格はイーグルコマンダーの約¥1万高く、更にリアル・ホーグ・グリップやマガジン・バンパーやらでべらぼーに金が掛かっているけど、高級感はこちらの方が上回って見える。まぁ、Tikiの値段は IIOS の造型にコストが掛かっているから仕方ないんだけどね。




 今回は、とてもイイ買い物をしたと思う。M1911 ライバックとかも惹かれるけど、やはりKen-G.はノスタルジー趣味であるらしい。

 コンバット・パイソンのステンレスカラー・モデルに再び出会うまでは、この趣味をやめられそうに無い(笑)。
 
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Posted by Ken-G.  at 23:15Comments(0)WESTERN ARMs.

2012年06月12日

マルシン・コルト アナコンダ .44 MAGNUM.

 
 It's the 5th GUN of my RETURNAL , マルシンのアナコンダ(笑)。





 高校生の頃に最もガスガン化して欲しかったGUNの1つで、出戻りしてショップで発見するや即買いしてしまったものだ(笑)。こんなに格好いいモデル、どうしてもっと早くトイガン化されなかったのか不思議でならない。

 確か昔のGUN誌では散々にコキ下ろされていたけど、そんな事はトイガンでは関係無く、格好良ければモデルアップして欲しいと常々思ったものだ。まぁ、当時はMGCがグロック17をリリースして、ガスブロ全盛期の夜明けだったから、各メーカーもリボルバーどころではなかったんだろうねぇ。





 このマルシン製アナコンダは、メーカーの気合いが入っている、と感じる。

 ブ厚いメッキ、マズルとシリンダー後方のマシニング痕に加え、なんとカウンター・ボアードまで再現されいる!それだけに惜しいのが、マルイ並みの金属パーツの荒仕上げと、プラスチックのヒケ、各部に残るパーティングライン。トイガンとしての作動性も完璧なので、あと1万円、高くしていいから木製グリップ付きでもっとクオリティーを上げて欲しい。そう思うのはKen-G.だけでは無いハズだ。

 実射性能の方は、2つあるホップパッキンの前方をオミットすれば弾道がかなり改善される。8mm のインパクト・サウンドがなんともパワフル(笑)! 現行版のXカート・モデルなら、LD-2 とか云う変なんバレルも廃止されているから、Ken-G.も購入を考えている。





 とにかく、ガスリボルバーでカート式にこだわる人には間違いなくオススメの、ナイスGUNだ(笑)!
   


Posted by Ken-G.  at 00:21Comments(0)MARUSHIN Industry.

2012年06月10日

タナカ・S&W M66

 
 出戻りブログにも書いたけど、一見、コクサイ製だと思ったトイガン。出戻り4挺目(笑)。





 2挺有るのは、1つを床に転落させてしまって、フロントサイトが欠けてしまったから( 補修したけど )。もう悔しさの余り保存用にもう1挺買ってしまった(笑)! そしたらナント、この2丁は構造が一部違うのである。

 それは、フォーシング・コーンの部分。先に買った方はバネ仕掛けの可動式で、シリンダーと密着してガス逃げのギャップを防いでいると解る。旧コクサイのガスリボルバーでも採用していた構造だ。ところが、もう1挺はゴムリングだけのフォーシング・コーン。どちらが改良版か知らないが、一長一短だと思うなぁ・・・。
 可動式は作動抵抗があり、固定式はシリンダー・ギャップがある個体と、ゴムリングがキツ過ぎてむしろ抵抗になっている個体もある。現在のペガサス・リボルバーのラインナップは固定式が主だから、後に買ったM66が改良版、という事になるのかな?

 Ken-G.はこのKフレーム2丁で、多いに勉強させてもらった。リボルバーはねぇ、各部の微調整で作動性格を変えられる範囲が広いんだよ。可動式フォーシング・コーンが抵抗になっているなら、バネ換えるなりエッヂ磨くなりいくらでも対策法は有る!こうしてスムージング・ワーク化した可動式フォーシング・コーンは、確実な作動とスムーズなトリガープルを手に入れられる。
 イチバンのメリットは、いわゆる『 チチバン 』。シリンダー・ストップがシリンダー外壁に当たって、『 チッ 』→ シリンダーがロックして、『 チッ 』→ トリガーを引き切って、『 バン! 』。S&Wリボルバーはココにコダワリたい!可動式のそれは、シリンダーホールとの密着を誘導してくれて、ダブルアクションでのチチバン作動が確実なの!

 一方、固定式は可動式フォーシングのアシストが無い分、箱出しでは自力でチチバン作動をする事が困難。各部をローテンション&スムーズ化して、更にシリンダー・ハンド側面にテープを貼り付け、シリンダーを出来るだけ回し上げ切れる様にチューンする。これでも可動式ほどの確実さには適わないが、かなりマトモになる。チチバン作動の不確実性は、KフレームとJフレームで顕著に見られる気がする。Nフレは多分、デカいシリンダーの遠心力で回り切っちゃうんだろうね(笑)。

 以上の訳から、固定式の方には木製グリップを付けてほぼ飾り用に。可動式は標準装備のアンクルマイクス・ラバーグリップのまま、部屋撃ちと作動を楽しんでいる。





 シリンダーの作動ひとつ取っても、奥が深いペガサス・リボルバー。実銃に迫る構造ならではのウマ味がギッシリ詰まっている。そして他の部分も少しイジるだけで劇的な改善効果を得られ、自分好みのフィーリングを手に入れられるのは、凄く大きな魅力だと思うヨ(笑)!
 
 

  
タグ :TANAKA WORKS.


Posted by Ken-G.  at 21:44Comments(0)TANAKA WORKS.

2012年06月10日

WA・ショーティー .40

 
 マルイ製パイソン、デトニクスと立て続けに購入。出戻り3挺目(笑)。

 高校生の頃に持っていた( 今でも完調で所有 )固定スライドのM6906、コレがブローバックしたらなぁ・・・、という夢を叶えてくれたトイガン。




 サード・ジェネレーションのスライドを引き、スライドストップを解除、デコッキング・・・。少年時代に夢にまで見た、この一連の作動。ガスブロ全盛なご時世のエアガンファンには分からないかも知れないが、Ken-G.の様な出戻り組には感慨深い事極みこの上ナシ!! である(笑)。

 サスガは高級メーカー、WA。外観の仕上げはマルイの比ではない。更にマガジン容量のアドバンテージか、ブローバック・スピードもデトニクスより速くて速射性能もバッチリ! 満足感もバッチリ(笑)!




 ただし、気になる点が無いわけでもない。

 まずは重量。これでもか!という程、重りが詰められていた固定スライドに対して、軽い・・・。→ これは仕方ないか。ブローバック作動の感激と引き換えだね。

 次に、メッキの仕上げ。マルイよりは良いけど、約20年前のM6906の仕上げの方が丁寧なのだ。ショーティー.40は全体的にテカテカで、フレームとスライド曲面の梨地が無い。あのマットな感じのメッキ仕上げはWAの真骨頂だっただけに、少し残念である。

 もう1つ。コレは欠点でもあるけど、イジリ派にとっては嬉しい手の入れ所。→ スライドノッチが削れてくるのに早くから気付いたKen-G.は、Nゲージの真鍮レールを埋め込んで捲れ対策をしてやった。隙ナシのマグナ・ブローバックだと思っていたけど、手を入れられて多いに満足。このノッチ捲れ、高校生なら『 何コレ、ムカツク!』でポイ、だろうけど、Ken-G.的にはチューニングをする事でお気に入り感も上昇(笑)。





 トイガンってさ、オトナがある程度頭使って付き合うモンなんだよね~(笑)。

 
  
タグ :WESTERN ARMs.


Posted by Ken-G.  at 20:21Comments(0)WESTERN ARMs.

2012年06月10日

マルイ・デトニクス。

 
 出戻り2挺目(笑)。

 マルイ・パイソンと一緒に購入( 写真のパイソンはタナカ製 )。



 ↑ この頃に撮った写真って、ほとんどがペア撮りで、1挺だけで撮っている画が少ないのよ。

 でもサイズの比較にもなるからイイでしょ(笑)?





 ↑ Jフレと並べて撮った時、シャッターの瞬間に三脚に足をブツけた図(笑)。

 Ken-G.的には意外と格好いい画だと思うけど・・・。 
 
 
 
 このデトニクスは、エンヴァイロ・ハードクロームというメッキが施されている。しっとりとした光沢は今までのマルイには見られなかった、チョイ高級指向。何やら自動車ののメッキと同じ製法だそうで、耐久性に優れるらしい。→ 極めてマルイ的な発想だよね。トイガンはガンガン使われてナンボのモノ、当たって、ガチャガチャ確実に作動して、壊れにくい。とにかくユーザーに遊んでもらおうという姿勢は昔から変わらない。

 命中精度・作動性・耐久性の全てが完璧。東京マルイ、エアガン界のトヨタですな(笑)! マルイにしては珍しく見た目も頑張っていて、自宅のデスクに置いて玩ぶには良きアイテムだった。





 ただ、やっぱり・・・、他の高級指向メーカーの製品を知ると、もうマルイには食指が伸びないよなぁ・・・。

 だって俺、サバゲもシューティング・マッチとも全く無縁な、お座敷派だし(←コレがイチバンの理由!)。
 
 


  
タグ :TOKYO MARUI.


Posted by Ken-G.  at 19:20Comments(0)TOKYO MARUI.

2012年06月10日

出戻り1挺目は、マルイ・パイソン。

 
 デビュウ・ブログ、『 出戻りGUNNER 』にてイッキに紹介したトイガン達を1挺ずつ。

 じゃないとせっかく設けたカテゴリ枠が勿体ないもんね(笑)。


 まずは、東京マルイ製のパイソン 。

[ 写真・下 ]



 2008年の師走に購入。

 その射撃性能は、20年弱ぶりのトイガン・浦島太郎=Ken-G.の度胆を抜いた(笑)。コクサイのガスリボルバー全盛期以来に触れたモンだから、驚いたのナンの! 飛ぶわ当たるわで、時代の進歩に感激しまくった。

 でも、流石マルイ、されどマルイ。安っぽい外観は相変わらず。写真 ↑ のパイソンはシルバーだけど、コレ自家塗装なのよ。耐久性を考えて、クルマのホイール用の塗料で施工。同社デトニクスのエンヴァイロ・メッキと同じ発想ね。→ この辺は、サスガ★俺(笑)。機能面のカスタムとしては、24連発をオミット、カート式に換装したりと結構楽しんだ。

 でも後にタナカのペガサス・リボルバーのクオリティーを知ってしまうと、もう金かけて弄る気もしなくなってしまった・・・。

 ゴメンね、マルイ・パイソン君(笑)。
 
 
  
タグ :TOKYO MARUI.


Posted by Ken-G.  at 18:39Comments(0)TOKYO MARUI.

2012年06月09日

シルバーのパイソン!

 
 2009年のGW、実家帰省した山形県で立ち寄った、某老舗模型店。

 コクサイの、シルバーのコンバット・パイソン購入を惜しくも諦めたそのショップ、実に高校生以来の訪問だった。

 『 必ず何かと出会える 』・・・、そんな期待と共に入店。あわよくばタナカのコンバット・パイソン、ステンレスメッキモデルが在れば・・・。とりあえず店長のオヤジ健在(笑)。彼の親切さにあやかって、トイガン・コーナーをじっくり見させてもらったら・・・、在ったよ。目星いのが。

 『 あのタナカのパイソン、見せて下さい 』と天井付近に積まれた1箱を指す。

 『 どっこらしょ・・・ 』と、それを脚立で取り、 『 ホレ、 』と開けてくれた箱の中身は・・・、







 タナカワークス製、コルトパイソン4'inch・ステンレスヘビーウェイトモデル。レッド・ランプが格好いい(笑)。

 3'inch のコンバットモデルではないけど、この 4'inch のシルバーも珍しい。そして手にした時の重量感、造型・作動双方のカッチリ感共に素晴らしい。HW樹脂でのシルバーはメッキでは不可能だから塗装なのね~!→ 知らなかった、流石トイガン出戻り組(笑)。この塗装も凄くイイ。コクサイの広告用モデルの雰囲気に極めて近いと思った。

 それともう1つ気になったガスガンを見せてもらった。マルシンのアナコンダ 4'inch。こちらもなかなかの珍銃だ。流石は田舎の老舗ショップ、こういうストックがあるから侮れない。

 迷わず2丁とも買い。高校生の時の様にどちらかを諦める、なんて事とはもう無縁なのさ(笑)。

 ここで3丁は買う予定で持ち合わせを準備していたが、もう1丁分はグリップ数種類に充てた。店長はグリップの試着も快諾してくれる、ナイスな人(笑)。そこで気付いたのは、タナカ製パイソンはトイガンとしての強度確保のためか、フレームの幅が若干、実銃よりも厚い事。ホーグとパックマイヤーのワンピース・ラバーが入りそうで入らない。Altamont の木製グリップは問題なく装着可能、タナカ用にサイズが合わせてあるらしい( って、実銃用じゃないじゃん【笑 )。更に見っけモンがもう1つ、マルシン純正のアナコンダ専用木製グリップ。ネット通販でしかお目に掛かれないブツが在るわ在るわ(笑)! → 全て購入。ラバグリ2つはコクサイのコンバットに使えば良い。






 それにしても、タナカのカッチリした造型、刻印の技術は素晴らしい。シブヤ・カスタムワークスも真っ青だ。WAでこのレベルなら¥4万越え間違いナシだよな(笑)。まぁ、ここまでカッチリしているとパイソンにしてはエッヂが立ち過ぎていると感じる程だ。シルバーモデルなら、これもアリだと思うよ。

 このタナカ・パイソンにはラバーコーティングされたオーバーサイズグリップが付いていたが、4'inch のパイソンにはタクティカルな雰囲気は似合わない、と思うのがKen-G.の個人的見解。Altamont のウッドマイカルタ材・ローズカラーのフィンガーチャンネル付きを纏わせている。この木材、相当圧縮してあるのか、結構な重量がありフロントヘビーなパイソンに付けるとバランスもかなりイイ感じになる。現在、購入してから4年目になるが、ヒケや反りも全く出ていない。お気に入りだ(笑)。

 同時に買ったアナコンダ用の木製グリップは6'inch モデルに装着してある。こちらは木材ニスで自家塗装。 4'inch の方は初期ロットの欠陥品らしく、20発も撃たないでガスルートが破裂してしまった。補償も有償らしく、断念。 6'inch 補修用のパーツ・ドナーとなってしまった・・・。

 と、暗い話はさておき、フルレングス・シュラウドのリボルバーにヘビの名前を付けるのが好きなコルト。→ どう見ても1丁のリボルバーがヘビには見えないと思っていたけど・・・、ある日、2丁並べて撮影していた時にふと思ったのね。






 ↑ 大蛇のとぐろ巻き。

 なんとなく、そう見えない(笑)?
 
   
タグ :TANAKA WORKS.


Posted by Ken-G.  at 21:34Comments(0)TANAKA WORKS.