2012年06月10日
マルイ・デトニクス。
出戻り2挺目(笑)。
マルイ・パイソンと一緒に購入( 写真のパイソンはタナカ製 )。
↑ この頃に撮った写真って、ほとんどがペア撮りで、1挺だけで撮っている画が少ないのよ。
でもサイズの比較にもなるからイイでしょ(笑)?
↑ Jフレと並べて撮った時、シャッターの瞬間に三脚に足をブツけた図(笑)。
Ken-G.的には意外と格好いい画だと思うけど・・・。
このデトニクスは、エンヴァイロ・ハードクロームというメッキが施されている。しっとりとした光沢は今までのマルイには見られなかった、チョイ高級指向。何やら自動車ののメッキと同じ製法だそうで、耐久性に優れるらしい。→ 極めてマルイ的な発想だよね。トイガンはガンガン使われてナンボのモノ、当たって、ガチャガチャ確実に作動して、壊れにくい。とにかくユーザーに遊んでもらおうという姿勢は昔から変わらない。
命中精度・作動性・耐久性の全てが完璧。東京マルイ、エアガン界のトヨタですな(笑)! マルイにしては珍しく見た目も頑張っていて、自宅のデスクに置いて玩ぶには良きアイテムだった。
ただ、やっぱり・・・、他の高級指向メーカーの製品を知ると、もうマルイには食指が伸びないよなぁ・・・。
だって俺、サバゲもシューティング・マッチとも全く無縁な、お座敷派だし(←コレがイチバンの理由!)。
タグ :TOKYO MARUI.
2012年06月10日
出戻り1挺目は、マルイ・パイソン。
デビュウ・ブログ、『 出戻りGUNNER 』にてイッキに紹介したトイガン達を1挺ずつ。
じゃないとせっかく設けたカテゴリ枠が勿体ないもんね(笑)。
まずは、東京マルイ製のパイソン 。
[ 写真・下 ]
2008年の師走に購入。
その射撃性能は、20年弱ぶりのトイガン・浦島太郎=Ken-G.の度胆を抜いた(笑)。コクサイのガスリボルバー全盛期以来に触れたモンだから、驚いたのナンの! 飛ぶわ当たるわで、時代の進歩に感激しまくった。
でも、流石マルイ、されどマルイ。安っぽい外観は相変わらず。写真 ↑ のパイソンはシルバーだけど、コレ自家塗装なのよ。耐久性を考えて、クルマのホイール用の塗料で施工。同社デトニクスのエンヴァイロ・メッキと同じ発想ね。→ この辺は、サスガ★俺(笑)。機能面のカスタムとしては、24連発をオミット、カート式に換装したりと結構楽しんだ。
でも後にタナカのペガサス・リボルバーのクオリティーを知ってしまうと、もう金かけて弄る気もしなくなってしまった・・・。
ゴメンね、マルイ・パイソン君(笑)。
タグ :TOKYO MARUI.